育毛・発毛の大敵~タバコ~

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最近は、女性の喫煙率が上昇しています。そのため、女性で抜け毛になっている人で、タバコを吸っている人は少なくないのが現状です。加えて、受動喫煙、本人が吸っていない場合でも症状が出ている場合があります。そのため、今回は発毛・育毛の大敵であるタバコの有害性に関して紹介します。

どうしてタバコは駄目なのか?~ビタミンCの破壊~

発毛・育毛に関して、タバコがどうして駄目なのか?それは、タバコ一本によるビタミンCの消費量が半端ないからです。タバコ一本で、一日のビタミンCの1/4を消費してしまうのです。人間のタバコの喫煙の本数ですが、最低でも4本は吸うので、ビタミンCはあっという間に消費してしまいます。ビタミンCは人間の肌を作るビタミンで、同時に活性酸素を分解するのが大きな特徴としてあります。優先的に体内の多くの活性酸素があれば、自身が酸化して体の活性酸素を破壊し、体の組織が壊れるといった状態を避けるようにしてくれるのです。このビタミンCが破壊されることによって、体の皮膚組織を作るために使用するビタミンCの大々的な不足が発生します。大々的なビタミンCの不足によって、人間の本来作られている皮膚自体が壊れてしまうといった大きな問題が起こります。故に、ビタミンCが無いことで、頭皮の皮膚の細胞の新陳代謝が悪くなってしまうので、抜け毛が発生しやすくなってしまうのです。ビタミンCが無いことで、悪化した頭皮環境を元に戻すのは至難の業で、タバコは中毒性もあることから、慢性的なビタミンCの不足の状態を改善することができなくなってしまうのです。

どうしてタバコは駄目なのか?~一酸化炭素~

タバコには、一酸化炭素が多く含まれており、この物質も大きな問題をはらんでいます。赤血球に対して結合してしまうことで、ヘモグロビンと酸素の結合を阻害してしまうのです。一酸化炭素とヘモグロビンの結合の強さは、一酸化炭素の方が酸素に比べて、800倍ほど強いとされています。この結合の強さをわかりやすい例えで説明していくと、磁石と磁石がくっつくスピードや強さと、磁石と鉄が結合する強さや引き合う速度が近いという違いです。知っておいて欲しいのは、本来細胞に運ばれていく酸素の量が減少してしまうという大きな問題です。タバコを吸う習慣がある人は、酸素を吸っているにもかかわらず、酸欠の状態に慢性的になっています。タバコはこうした事で、慢性的な症状と中毒性を合わせ持っているので、頭皮に行き渡る酸素の量は格段に減少している状態になります。そのため大きな問題になるのです。タバコはこうした意味でも頭皮環境に大きなダメージを与えます。

副流煙でも発毛・育毛の阻害になるタバコの怖さ

実は、タバコの有害物質はタバコの主流煙ではなくて、空気中に舞っている副流煙の方が多いとされています。副流煙は主流煙の4倍ほどの有害成分を含んでいるのです。そのため、自分はタバコを吸っていないにもかかわらず、抜け毛が発生したり、育毛や発毛のケアをしても問題がある場合があります。イマイチ効果が出ない場合は、身の回りで吸っている人がいないか、もしくは吸っている人と、分煙が出来るような工夫をした方が良いのです。知っておいて欲しいのは、タバコの煙が残っている環境では、発毛・育毛には不向きで、吸っている場合は禁煙、副流煙を吸っている場合は分煙を進めるといった工夫が大いに必要になります。

まとめ

育毛・発毛の天敵であるタバコは大きな問題を持っており、一酸化炭素による酸欠やビタミンCの慢性的な不足の環境を作り出します。そのため、頭皮に必要な酸素と皮膚細胞の再生が遅くなるため、副流煙を吸っている場合でも、発毛や育毛の大きな阻害になるのです。

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